アップルの「WWDC」は6月8日!
アップルがみんな気になる「Worldwide Developers Conference 2009」(WWDC)の開催日を6月8日午前10時からの基調講演で開幕すると発表しています。
2009年5月13日、アップルは本日、恒例のワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議、以下WWDC)が、6月8日(月)午前10時 (米国西海岸時間)から始まる基調講演で開幕します。アップルのワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーを始めとするアップルのエグゼクティブたちが基調講演を行ないます。WWDCでは、世界で最も先進的なモバイルオペレーティングシステムである iPhone™ OS 3.0と、世界最高のデスクトップオペレーティングシステムをさらに強化、洗練させ、将来のMac®イノベーションの基礎となる、Mac OS® X Snow Leopard™の両方について、詳細なセッションが提供されます。
Snow LeopardとMacのテクニカルセッションでは、オペレーティングシステムへの何百もの改良点が紹介され、64ビットアーキテクチャ、 QuickTime® X、次世代マルチコアおよびGPUプロセッササポート、それに驚くべき新しいアクセシビリティー技術など、Snow Leopardの新技術について詳細な説明が行われます。iPhone OS 3.0のテクニカルセッションでは、デベロッパがiPhone OS 3.0 SDKやiPhone OS 3.0のための1,000以上の新しいAPIについて、できるだけ多くの知識を得ることができるよう、入門的なコンセプトから上級コンセプトまで幅広くカバーされます。
アップルのワールドワイドデベロッパカンファレンス、6月8日(月)に基調講演で開幕より
気になる新型iPhoneなんかも発表されるんだろうと思いますが、楽しみです。あと少しですね。
2009年05月14日 コメント&トラックバック(1):カテゴリ:News - ニュース
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